化学物質過敏症の診療について(変更)

化学物質過敏症に対する診療について、当院では今まで、ほかの患者さんの衣類のにおいなどの影響を受けないよう、別枠の時間帯を設けておりました。
また、詳細な問診と生活指導が必要なため、1回あたり1~1.5時間の時間をかけ診療しておりました。

しかし、コロナ禍によるここ1-2年の医療情勢の急激な変化のあおりを受け、上記の診療体制が極めて困難な状況となりました。
つきましては、大変恐れ入りますが、今後は下記のような形での診療とさせていただきます。
・新規の患者さんについては、別枠時間帯での予約は一旦休止し、通常診療時間帯での診療といたします。
病状によっては順番待ちの間、お車でお待ちいただくか、別室でお待ちいただくことになります。
・今までのように一度に長時間(1~1.5時間)をかけることができず、複数回の通院での問診、生活指導となります。
・診断書のご依頼を受けることがありますが、交付に際しては詳細で具体的な判断が必要となりますので、複数回の診察を要します(これは今までも同様です)。

化学物質過敏症については、特殊な検査や特効薬があるわけではなく、生活上の注意や工夫が症状改善につながりますし、疾患についての気持ち的なとらえ方も大切な要素です。
近日中に要点を記したものを掲載する予定ですので、ご参考にしていただければと思います。